64GBの「Quest 2」を購入した結果。容量は十分?

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2020年10月に発売中されたVRヘッドセット、Oculus(Meta)「Quest 2」が大人気です。128GBと256GBのモデルが用意されていますが、どちらにするか迷った方も多いのではないでしょうか。(64GBは販売終了しました)

筆者は前モデルのQuestからのユーザーですが、Quest 2では64GBモデルを選びました。予約購入で発売日から使用していますが、結果的には64GBで全く困っていません。

以前容量について考察したのですが、基本的には64GBで困らないという、この結論が間違っていないことを実証できました。128GBであれば基本的に困らないと思いますが、256GBが必要な場合なども、その記事で考察しているので、ぜひご参考ください。

初代Questでは、購入時に64GBモデルの在庫がなく、仕方なく128GBを購入した経緯があります。大は小を兼ねるから、少し高くても良いだろうという発想です。

結果的には128GBの容量を活用することはなく、64GBで十分でした。結構アクティブに使ったつもりなのですが…。多めにゲームを入れたり、BeatSaberのカスタム曲を入れていましたが、64GB分すら使いこなせませんでした。

容量を使うものといえば動画です。しかし、YouTubeやNetflixの動画はストリーミングですし、オフライン再生は基本的にサポートされていません。つまり、ゲーム以外に容量を使う場面が少ないのです。

上記が筆者Quest 2のストレージ使用状況です。21本のゲームを入れていますが、10GB近くの空きがあり、まだまだ保存できる状態です。このほかOculus Linkでもゲームを遊んでいますが、そのデータはPCに入るので、本体容量には影響しません。

ゲームの大きさは400MB〜3GB程度がほとんど。「The Walking Dead: Saints & Sinners」など例外的に8GBほどのゲームもありますが、一方で「OhShape」など300MB程度と軽いゲームもある状態です。

ちなみにシステムで使っている容量は約11.3GBでした。これ以外の容量は基本的にゲームを入れることができますので、64GBモデルは、50GBちょっとのゲームが保存できると考えると良さそうです。

ややコアな使い方ですが、BeatSaberにはBMBFでカスタム曲を導入しています。こちらは約680曲以上入れていますが、この状態でも約4GBと、容量に影響するほどは使っていません。基本的には、入れたいゲームの数を基準に決めると良さそうです。

先にも書きましたが、結果的には安い64GBで問題ありませんでした。256GBとは1万円ちょっとの差がありますから、悩む方も多いはずですが、基本的には64GBで困らないといえます。

一方、Quest 2の人気により、VRユーザーが一気に増加しました。今後はより高品質・高画質のコンテンツもどんどん出てくるでしょう。これまではインディーズがコンテンツを担っていましたが、これからは大手ゲーム会社も参入してくるはずです。

また、現在は少ない無料コンテンツも増えてくるでしょう。Meta(Facebook)がOculusストア外で配信できる仕組みを作るという話もあります。もしそうなった場合は、スマホアプリのようにゲームを入れていく世界がくるかもしれません。

そういった意味では、現状は64GBで問題なくても、今後は足りなくなる可能性があります。重いゲームが増えていったり、無料のゲームをたくさんインストールしたりで容量を使うからです。

とはいえ、どれくらいの時間を要するのかわかりません。あるいはゲーム容量の最適化によって、これまで通りの状態が続くかもしれません。おそらくそうなる頃には次モデルも発売されていると思うので、個人的には「今は64GBでいいのでは?」と思うところです。結果的には、64GBモデルを購入して満足でした。